拨打は、hsk6級レベルの中国語単語です。
発音は「bōdǎ」で、繁体字では「撥打」と表記されます。
このページでは、「拨打」の日本語訳やピンインと声調の発音のコツ・「拨打」を使った例文を日本語訳付きで紹介します。
目次
拨打の意味と発音(ピンイン/声調)
簡体字 | 拨打 |
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繁体字 | 撥打 |
ピンイン/声調 | bōdǎ |
カタカナ発音(参考) |
拨打の日本語訳一覧
品詞 | 日本語訳 |
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動詞 | 電話をかける |
意味1:電話をかける
「拨打」は電話番号を入力して通話を開始する行為を指します。特に、電話機や携帯電話で通話を始めるための操作を示します。
拨打の中国語の例文一覧・日本語訳付き
- 我需要拨打这个电话号码。(Wǒ xūyào bōdǎ zhège diànhuà hàomǎ。)
私はこの電話番号に電話をかける必要があります。 - 请拨打紧急服务电话。(Qǐng bōdǎ jǐnjí fúwù diànhuà。)
緊急サービスの電話をかけてください。 - 他拨打了客户的客服电话。(Tā bōdǎle kèhù de kèhù diànhuà。)
彼は顧客のカスタマーサービスに電話をかけました。 - 我刚刚拨打了你给我的号码。(Wǒ gānggāng bōdǎle nǐ gěi wǒ de hàomǎ。)
私は今、あなたがくれた番号に電話をかけたばかりです。 - 请拨打正确的号码,以便联系我。(Qǐng bōdǎ zhèngquè de hàomǎ, yǐbiàn liánxì wǒ。)
私に連絡するために、正しい番号に電話をかけてください。 - 她已经拨打了国际电话。(Tā yǐjīng bōdǎle guójì diànhuà。)
彼女はすでに国際電話をかけました。 - 拨打电话时,请保持安静。(Bōdǎ diànhuà shí, qǐng bǎochí ānjìng。)
電話をかけるときは、静かにしてください。 - 我需要拨打银行的客服电话。(Wǒ xūyào bōdǎ yínháng de kèhù diànhuà。)
私は銀行のカスタマーサービスに電話をかける必要があります。 - 你可以拨打我的手机号码。(Nǐ kěyǐ bōdǎ wǒ de shǒujī hàomǎ。)
私の携帯番号に電話をかけてもいいですよ。 - 他拨打了错误的号码。(Tā bōdǎle cuòwù de hàomǎ。)
彼は間違った番号に電話をかけました。 - 拨打电话前,请确认号码无误。(Bōdǎ diànhuà qián, qǐng quèrèn hàomǎ wúwù。)
電話をかける前に、番号が間違っていないか確認してください。 - 你可以拨打这个号码找我。(Nǐ kěyǐ bōdǎ zhège hàomǎ zhǎo wǒ。)
この番号に電話をかけて私を探してもいいですよ。 - 我打算明天拨打公司电话。(Wǒ dǎsuàn míngtiān bōdǎ gōngsī diànhuà。)
私は明日会社に電話をかけるつもりです。 - 拨打电话时,请注意隐私。(Bōdǎ diànhuà shí, qǐng zhùyì yǐnsī。)
電話をかけるときは、プライバシーに注意してください。 - 我拨打了朋友的电话,但没人接。(Wǒ bōdǎle péngyǒu de diànhuà, dàn méi rén jiē。)
友達に電話をかけたが、誰も出ませんでした。 - 请拨打紧急热线以获取帮助。(Qǐng bōdǎ jǐnjí rèxiàn yǐ huòqǔ bāngzhù。)
緊急ホットラインに電話をかけて助けを得てください。 - 他在拨打海外的电话。(Tā zài bōdǎ hǎiwài de diànhuà。)
彼は海外に電話をかけています。 - 拨打电话时要注意计费。(Bōdǎ diànhuà shí yào zhùyì jìfèi。)
電話をかけるときは、料金に注意してください。 - 请拨打我的办公电话。(Qǐng bōdǎ wǒ de bàngōng diànhuà。)
私のオフィスの電話に電話をかけてください。
拨打の発音のコツ
ポイント1:声調の重要性
「拨打」は中国語の単語で、声調が非常に重要です。「拨」は第一声(高く平らな声)、「打」は第三声(下降してから上昇する声)です。この声調をしっかりと区別して発音することが、正しい発音につながります。
ポイント2:「拨」の発音のコツ
「拨」の「bō」は、口を少し開いて、息を強く吐き出しながら高い声で発音します。日本語の「ボ」に近いですが、声を高く、平らに保つことを意識しましょう。
ポイント3:「打」の発音のコツ
「打」の「dǎ」は、口を少し開けて、最初は低い声で始め、下がった後に少し上げるように発音します。日本語の「ダ」に近いですが、声調の変化を意識して、低から高に移行します。
ポイント4:息の使い方
ポイント5:練習の繰り返し
ポイント6:リズムをつかむ